雛人形かざりましたか、家のは昨日出してました

ひな祭りのちなみまして

「はまぐり」です

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雛人形

風習

平安時代から、宮廷や貴族の間で盛んに遊ばれた「貝あわせ」。
 

これは、はまぐりの貝殻の内側に同じ絵を描き「神経衰弱」のように貝を伏せて

同じ絵を当てる遊びでしたが、江戸時代には大名の婚礼の重要な調度品の一つになったそうです。 


それは、絵柄が美しく、左右の貝がぴったり合うことから夫婦和合に通じることに由来するからです。 


日本の女性は桃の節句にお雛様を飾り、桃、栗の花、白酒、雛餅。

そして,『はまぐりの吸い物』で祝うことを心待ちにしてきました。 


はまぐりには、いにしえの女性の
『良い伴侶に巡り逢えますように』

ささやかな願いが密かに込められていたようです。 

そして、今でも『ひな祭り』をはじめ、祝い事、結婚式、内祝など、

縁起物としてよく用いられ大変喜ばれています。

 


ことわざ

その手は桑名の焼き蛤・・・・焼き蛤の名物である桑名の地名にかけて、その手は食わぬ(桑名)とい意の洒落。
夏の蛤は犬も食わぬ・・・・・蛤は夏に味が落ちるという意だが、転じて浮気女は昔から嫌われるという例え。夏になると蛤は沖へ移るが、その頃はまずいばかりか、時に食中毒にかかることがあることから。単に「夏の蛤」といえば浮気女のたとえである。
腐れ蛤で口が開かぬ・・・・・蛤の死貝は口を閉じたまま開かないことから、呆れてものがいえないことをいう。
畑に蛤・・・・・・・・・・・畑に蛤がいるはずがないことから、不可能なこと、あり得ないこと。
蛤で海をかえる・・・・・・・中国の諺で、蛤の貝殻で海の水を入れ換えようとするように、いくら努力しても無駄なことのたとえ。
雀海中に入って蛤となる・・・古代中国では雀が蛤に化身したと信じられていた。物事の変わりやすいことをいう。

 
栄養豊富

一般的に貝類は栄養価が非常に高いと言われていますが、はまぐりもまた例外ではありません。海の中に溶けている
ミネラルやビタミンなどの栄養素を殻の中に閉じこめるだけでなく、美肌に導くビタミンB12、肌の潤いやハリを保つ美容効果のあるグリシン、エイジングケア効果の高い亜鉛といった”美肌栄養素”を全て含んでいます。

さらに、女性に不足しがちな鉄分も豊富に含まれているので、貧血や生理不順にも効果抜群など、まさに栄養の宝庫なんです。




はまぐりのことで、

ある雑誌社さんに紹介されることになりました、今月25日発売だそうです

掲載紙のテーマとは畑違いの分野でもありますので

みなさまお手柔らかにお願いいたします。 




札幌牡蠣小屋居酒屋 なごみや一夜

札幌市中央区南4条西4丁目スズランビル別館6階
TEL 011-219-8577
営業時間 月曜〜金曜 17:00〜23:00
土日、祝日 12:00〜23:00

牡蠣食べ放題実施中、単品もOK、飲み放題もありますよ 
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